開放弦を含まないコードを覚えよう
6弦ルートでの押さえ方
6弦ルート その1
1つ目はこちら。
5弦ルートでの押さえ方
5弦ルート その1
1つ目はこちら。
4弦ルートでの押さえ方
4弦ルート その1
1つ目はこちら。
コードを実際に使ってみよう。
6弦ルートから弾き始める場合
5弦ルートから弾き始める場合
コードの構成音
アドナインス add9
アドナインスコードの構成音は下記の4つから構成されます。
・ルート音 (根音、1度、R)
・長3度 (メジャーサード、M3)
・完全5度 (パーフェクトフィフス、P5)
・長9度 (9th)
Cアドナインス = Cadd9 を例にすると、
・C : ルート
・E : 長3度
・G : 完全5度
・D : 長9度
本章で紹介したコードを度数で表記すると、下の通りになります。
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サスツー sus2
サスツーコードの構成音は下記の3つから構成されます。
・ルート音 (根音、1度、R)
・長2度 (メジャーセカンド、M2)
・完全5度 (パーフェクトフィフス、P5)
Cサスツー = Csus2 を例にすると、
・C : ルート
・D : 長2度
・G : 完全5度
本章で紹介したコードを度数で表記すると、下の通りになります。
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add9とsus2の違い
・構成音の違い
・実際は厳密に区別されてない場合が多い