開放弦を含まないメジャーセブンスコードを覚えよう
6弦ルートでの押さえ方
6弦ルート その1
1つ目はこちら。
自分は、グリップ型で押さえることがほとんどです。6弦は親指で押さえて、5弦に軽く親指が触れるようにしてミュートしています。1弦は人差し指で軽く触れてミュートしています。
この押さえ方でさらに1弦を鳴らす場合もあります。こちらもグリップ型で押さえていて、2弦は親指で軽く触れてミュートしています。
5弦ルートでの押さえ方
5弦ルート その1
1つ目はこちら。
この押さえ方で、さらに1弦も鳴らす場合があります。
5弦ルート その2
2つ目はこちら。
4弦ルートでの押さえ方
4弦ルート その1
4弦ルート その2
コードを実際に使ってみよう。
6弦ルートから弾き始める場合
5弦ルートから弾き始める場合
メジャーセブンスコードの構成音
メジャーセブンスコードの構成音は下記の4つから構成されます。
・ルート音 (根音、1度、R)
・長3度 (メジャーサード、M3)
・完全5度 (パーフェクトフィフス、P5)
・長7度 (メジャーセブンス、M7)
Cメジャーセブンスコードを例にすると、
・C : ルート
・E : 長3度
・G : 完全5度
・B : 長7度
本章で紹介したコードを度数で表記すると、下の通りになります。
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メジャーセブンスコードを度数で見てみる
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メジャーセブンス
・メジャーセブンスの中に、CメジャーとAマイナーが存在
・半音の響き